カット野菜など生食用食材の殺菌には細心の注意を払う必要があります。また、作業者の手洗いや調理機器、床、壁などの除菌作業も油断すると大変です。
電解処理した水を使えば、バックルーム作業を衛生的に管理できます。電解処理水は、殺菌効果と共に除臭効果があり、O-157をはじめとする食中毒原因菌対策に最適で、匂いを悪臭にならない内に処理する優れた特性を持っています。



電解次亜塩素酸ナトリウム水は、水道水などに食塩を添加して作った食塩水を無隔膜式電解槽で電気分解して得られる弱アルカリ性水溶液です。食品添加物である次亜塩酸ナトリウム(殺菌剤)の希釈液と同等と見なして扱うことができます。
  • 1分間に4リットル(60mg/リットル以上)生成可能。
  • 生成された水は希釈せずにそのまま使え、生食用カット野菜にも使用可。
  • 生成水 pH7.5以上。
  • リモートコントローラ(オプション)取付け可能。


食塩水に二枚の電極を入れて電圧をかけると、プラス極側に酸性水、マイナス極側にアルカリ水が生成されます。二つを併用することで、まな板・フキン・包丁類や調理器具、床・排水溝などの除・洗浄にご利用いただけます。
  • 酸性水には次亜塩素酸が含まれていて強い初発菌抑制効果があり、食中毒菌の増殖を防ぎます。
  • アルカリ水には微量な水酸化ナトリウムが含まれていて、石鹸水と同じような洗浄力があります。





汚れの程度を目視ではなく、ATP法*の科学的なアプローチでショーケースを中心に冷凍冷蔵設備の洗浄・消毒を行います。洗浄・消毒効果は数値で評価し報告いたします。機器を媒介とする食品の汚染や二次感染を防止できる、メンテナンスコールが減少すると共に設備機器の寿命を伸ばすなどのメリットが生まれます。


ATP法
食品に含まれるATP(アデノシン3リン酸)の特性を応用して開発された食品残さから発生する汚れ度検出の測定方法です。洗浄前と洗浄後の数値比較によって、消毒効果を確認できます。 測定手順や診断方法が容易で、その場で具体的な数値として結果が判るため、HACCP対応のふき取り検査として注目されている微生物測定法です。



  • 検査対象のふき取り後、測定結果が出るまでわずか10秒。
  • 測定結果はデジタル表示。
  • 本体に1000データの蓄積可能。
  • プリンタによる記録や、データ取り込み用ソフトによるパソコンでの管理が可能 (いずれもオプション)。

調査分析・診断(拭き取り検査)
洗浄・消毒作業を実施する前に各部分をATP測定による汚れ(食品残さ)をチェックします。
洗浄・消毒作業<ショーケース>
★ホーミング洗浄
棚板/デックパン/吸込口/背板/庫内ドレンパンなど
★ハニカムフィルター清掃
★ドレーン配管清掃
★蛍光灯清掃
クリーンチェック洗浄
消毒作業完了後、ATP測定による各部分の効果測定を実施します。
報告書作成
目視に頼らない科学的な判定による洗浄・消毒の効果を数値で評価しご報告いたします。






PCセンターから売り場までの温度管理。配送などの移動中における温度・湿度のモニタリングとデータの記録・保管も重要管理点として検討が必要です。


  • 液晶モニターに、時間経過と温度変化をリアルタイム表示
  • HACCPの管理値をオーバーした時には設置内容を表示するテロップ警告機能搭載
  • -40〜+50℃までの巾広い温度測定範囲
  • 記録されたデータはモバイルなどで簡単に再生可能
■クールメモリ
○商品のすぐ側に置くだけで自動的に温度と湿度の変化を記録 ○記録されたデータはパソコンで簡単に再生可能 ○配送中に設定温度をオーバーした場合は、警告を表示
■ボタン型クールメモリー
○超小型のボタンサイズ(17.35mm)で場所を選ばずどこででも利用可能 ○-40〜+50℃までの巾広い温度測定範囲 ○記録されたデータはモバイルなどで簡単に再生可能





O-157を保有するハエ類が厚生省実施の全国各地の調査で確認されています。飛来昆虫の捕獲対策にも万全を期す必要があります。


  • 捕獲内容がモニタリングできるHACCP対応型。
  • 紫外線による強力誘引で安全な捕獲方式。
  • ロール状の強力粘着面に付着させ、死虫飛散を防止。
  • 壁掛タイプと吊下げタイプの2機種。