Loading...

Interview

社員インタビュー

社員インタビュー
やりがいを糧に
プレッシャーを力に変えて
関西営業所 山中 亮

——これまでの経歴を教えてください。

以前は飲食店の厨房にある業務用冷蔵庫のメンテナンスの仕事をしていました。7年間続けた後、2020年に「ハマ冷機」に入社しました。

——同業界内の転職ですね。「ハマ冷機」に興味を持ったきっかけは何ですか?

機械を直す仕事が好きでやりがいはあったのですが、転職するならもっと大きなコンプレッサーを扱ってみたいと思っていて、「ハマ冷機」に興味を持ちました。

——扱う機械が変わってどうですか?

以前の会社で扱っていた機械は、2、3馬力程度だったのですが、今は20、30馬力と10倍以上です。似ている部分もありますが、基本的には仕様が違うタイプ。今までは、コンプレッサー1つに対して、冷やす場所が1箇所でしたが、今は、冷やすところが複数あることもあります。なので、3箇所あれば1箇所を直すためにその他の2箇所も電源を落とす必要があり、いかに修理時間を短くするかなど、いろいろと準備し考えながらやっています。

——主な仕事内容を教えてください。

主に3つで、お客さまからの電話に対して修理などの対応をすること、お客さまの工事の対応、百貨店などの商業施設の改装関連です。小さな規模でしたら自分たちだけで進めますが、大きな規模のものは外部の会社さんに協力をお願いすることもあります。

——仕事をしていて大変なところはどこですか?

仕事の規模が大きくなったのでプレッシャーはあります。修理をするために機械の電源を落として停めるときとか…。あと、たくさんの人たちが関わってくるので、その辺のプレッシャーもありますね。

——仕事のやりがいは、どんなときに感じますか?

一番早いタイミングですと、建物がまだ骨組みだけのときから現場に入ります。建物がどんどん完成していき、お客様に引き渡すときは達成感があります。

——「ハマ冷機」に入社してみていかがですか?

楽しく仕事しています。自分のやるべき仕事に集中できる環境があるので、自分の性格にあっていると感じます。

——職場の雰囲気はいかがですか?

関西営業所は11名で、アットホームな雰囲気です。僕より年上の人が多いので、知ってるおじちゃんたちがいるって感じで(笑)。

——どういう人がこの仕事に合っていると思いますか?

凝り性な人。ちょっとオタクっぽい人の方が違和感がないと思います。個人の数字目標やノルマみたいなものに対して力を発揮したい人には物足りないかもしれません。僕はそういうのが苦手なので、今の環境が合っていますが。

——仕事以外のことも聞かせてください。趣味を教えていただけますか?

バイクいじりと野球、スノボが趣味です。野球は観るだけではなくプレーするのも好きです。親が広島出身なのでカープファンです(笑)。

——今後の目標をお聞かせください。

今はまだ、修理の対応に一人で行ける程度なのですが、今後はお店の改装工事とか商業施設の改装工事とか全部自分で管理できるようになりたいです。それが今の目標です。あとは、資格も取っていきたいです。今は第一種冷媒フロン類取扱技術者と第一種冷凍機械責任者を持っていますが、他にも取りたいです。資格を取ることで名刺にも記載できますし、会社から手当も出るのでモチベーションにもつながっています。

Profile
山中 亮 1984年生まれ。大阪府出身。趣味はバイクのメンテナンス、野球、スノボ。カープファン。

Interview

社員インタビュー

  • 本社 営業本部工事課福田 和馬
  • 本社 営業本部サービス課
    坂元 慎太郎
  • 札幌営業所 課長竹内 宏吉
  • 札幌営業所澤田 森生
  • 関西営業所山中 亮
  • 関西営業所古林 玲弥
社長インタビュー社長インタビュー

ハマ冷機工業株式会社は


サンフレッチェ広島を応援しています

©2022.S.FC

ハマ冷機工業株式会社は


こどもの森のレストランを


サポートしています